最終チェックをかねて丁寧に

履歴書と職務経歴書を用意した後、そのまま送ってしまうのはご法度です。
かならずカバーレター(添付状)を書き、宛先を確かめて送りましょう。

これは職歴だけではなく、英語の能力であるとか、職歴、能力、資格など、レジュメに書ききれなかった特別なPRポイントをまとめる形が望ましいのです。
この場合も、簡潔に数行で箇条書きをしましょう。

できれば、職務経歴書同様、手書きよりもパソコンのほうが良いと思いますが、一部、保守的な会社の場合は、未だに手紙は絶対に手書きと思っているところもあるようですので、会社を見て判断するしかないでしょう。

□カバーレターの内容チェックリスト

どうして志願するのか(何を見ての応募か、誰の紹介か、など)
どうしてこの会社に働きたいかが簡潔に述べられているか?
どのポジションで応募したのか(企業も複数ポジション募集している)
自分の強みがどうその会社に活きるか、一言でPR
熱意や興味の度合いをアピール
その他、職務経歴書に入れないが、面接前に企業側に伝えたいこと



特に理由があって明記しないようなことがある場合、カバーレターに簡潔に入れることも出来ます。


原則として、年収は職務経歴書にいれるよりは、添付する手紙にいれておくのが良いと思います。
面接のときに給与の話が相手から出れば正確に答えることが必要ですが、実際よりも高く言っておこうなどと思うと、内定が出た後に、去年の年末調整を出してくださいと言われ、本当の給与がばれてしまったということもあります。

募集要項に給与の希望をいれている場合がありますが、応募する企業の予算と本人の現年収(希望年収)と開きを確認するためのものでもあります。
あまりに開きがあるようですと、面接自体、時間の無駄だと判断されますので、気をつけましょう。
また、30代以降の人は退職金がいくらになるかも考えましょう。


早期退職制度なども頻繁に行われているので、タイミングを捉えてうまく転職しましょう。
転職の回数についても、当然その人の経歴に残ります。
転職回数は多いより少ないにこしたことはありません。
スカウトに誘われて、意味なく転職してしまう人もいますが、1-2年ごとに転職するなど転職回数が多い人の場合、採用側としては自分のところも同じように辞めていくだろうと思われますし、忍耐力のない人とも思われます。
転職活動をするにあたり、その会社で何ができるのか、それが自分のやりたいキャリア目標につながっているのか考えてから行動しましょう。
また、隠したい職歴がある場合ですが、社会保険を切り替えていると入社後にそれが露呈します。
いくら隠したくても、かえって職歴詐称で入社を取り消されてしまいますのでご注意を。
何と言ってもやはり正直が一番です。






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