履歴書は市販のものを使うわけですが、時々かなりの悪筆を見かけます。
悪筆でも仕方がないのですが、流していたり、斜めに傾いていたりするのは、論外でしょう。たくさんの数を書いていて、心がこもっていないのが見えてしまいます。勿論、秘書などは字を見て判断されます。




まず、紙は通常の白いA4もしくはレターサイズで。
上質紙が好ましいですが、なかなか手に入りませんので、通常のパソコンやワープロ用の紙で良いでしょう。 感熱紙は避けてください。そして、パソコンやワープロで見やすく書きましょう。手書きは避けてください。


職務経歴書の長さですが、通常、若い方なら1ページにコンパクトにまとめ、30代以降なら、2、3ページにおさめるようにしましょう。どのような人事担当者も、あまりに冗漫なだらだらとしたものは見る気もしなくなってしまいます。
よく、職務経歴書に自己PRをつけて、自分の書いた過去の文献などもつけて、10ページ近くになっている例がありますが、最初からそれだけのページ数は読む気がしません。
文献などをどうしてもいれたい場合は、添付状に文献リストなどを簡単にいれておくなどが良いかと思います。
また、自己PRは、どちらかと言うと、新卒や第二新卒向けでしょう。
職務経歴の少ない人向けと言えます。職務経歴の代りに、自己の性格などでアピールするわけです。
また、よく、要約をつけることもあります。
これは、30代以降のかなり職歴が長い方の場合、一言で自分自身をピーアールする目的があり、かなり有効であると言えます。
簡潔に数行で箇条書きをしましょう。その中には職歴だけではなく、英語の能力であるとか、職歴、能力、資格などをまとめる形が望ましいのです。



年次式は最新の履歴が一番最初にくる方法で、アメリカのレジュメは基本的にそのようになっています。
転職する際、個人の最新の経験を売って違う企業に移るわけですから、その人の最新の履歴が一番注目される位置にあることがこの年次式の利点です。
ただ、日本人は、何年に入社して、何年に移ってという形で帰納的に物事を見ることに慣れているため、保守的な会社を受ける場合は、従来のやり方で書いておいたほうが良いと思います。


以下のような方は、機能別レジュメの方がまとまって書けます。

■短期間に頻繁に会社を移っている。7年間に4回など。
■職歴に空白の期間がある。子育てをしていた、独立していた、求人していた等。
■過去にかなり違う分野でのキャリアチェンジをした。営業から人事へ、ソフト開発から消費材の会社のマーケティング等。
■職歴が長い方。20年以上等。

シンプルで具体的、かつ
一目ですぐに分かる



好印象で採用する側を
「会ってみたい」気にさせる



最新の履歴が一番強調できる。
ただし送り先企業を選んで



何をやってきたか・何ができるか
が一目ですぐに分からない


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