●レジュメの対象選定●
まず最初に、そのresumeの対象を選定します。不特定多数の企業用に使用するのか、ある特定の企業用に使用するのかでPRポイントをかえましょう。
※不特定多数の企業の同じポジション(営業なら営業、開発なら開発)に提出する場合を想定しています。

●整理●
その上で、
今までの職務経歴や必要な記載事項を書きます。それを読みやすいように整理して、記載します。

●記載●
具体的に記載する際は、『そのresumeを読むと、その人の実績や能力が浮かびでてくること』を目標に。
記載方法としては、例えば開発や研究職(
R&Dなど)のポジションの場合は、できるだけ関わってきたプロジェクトや研究開発内容が分かるように詳細まで書き入れますし、SalesやMarketingのポジションの場合は、もれ落ちないがないようにはしますが詳細を羅列するのではなく、力量全体が分かるように書いています。
※その詳細度は、Senior Managementレベルなのか、Staffレベルなのかにもよるので、ケースバイケースです。

良いレジュメの書き方とは、以下が鉄則です。

□ 応募する企業の視点から見て、強調すべきところが書かれている
□ 関係ないことが含まれていない
□ 見やすいデザイン、内容である
□ 文体や表現に一貫性があり、ミスがない
□ 簡潔に、力強く書かれている
□ 細かく言うとresumeではなく、re´sume´が正式な言葉です


学校の成績(GPA)などは高くなければいれません。
学歴で2000-2004などと滞在年数をいれずに、卒業している場合は2004で良いでしょう。勿論、学位をとっていない場合は滞在年数をいれることになります。
本来、自動車免許のようなものとか、社内の防火訓練に参加したなどの自分の職歴や目指す仕事と関係ない、免許や資格、トレーニングはいりません。
趣味、興味、他の活動などの自分の職歴や目指す仕事と関係ないものはいりません。
コンピューターのスキル及び語学はいれるべきです。例え旅行でも長期の場合や頻繁な場合は海外経験として入れたほうが良いでしょう。
レファレンスについては特に明記は必要ないです。(求められれば当然なので on requestといれるのは意味がないです)
だらだら書くのではなく、特にどういうことをやってきたか必要なこと、強調すべきこと、応募する会社にとって得だと思うことを書いてください。効果的なことのみ書くのです。また、達成事項は箇条書きにしてもいいですが、職務範囲は箇条書きではないよう書きましょう。
各企業で自分が担当した業務内容も、応募職種に関連のあるものから順に並べる。特に営業などの人は数字など、具体的に功績を表すと説得力がある。
featureではなく、常にbenefitを書きましょう。


あまりだらだら書かずに、簡潔に要点をおさえましょう。20代は1ページ、10年以上の経験は1〜2ページ、20年以上の経験は2ページか3ページが基本です。トップのポジションなら3ページ以上でも良いでしょう。
大体1つのまとまり(一定の期間)が5行位が理想です。もし長くなるようなら小見出しをつけるとか、段落をわけましょう。
たまに和文は詳しく書いてあっても英文は簡素な人もいらっしゃいます。 英和両方提出の場合は、基本的に両方が対応しているように作るのがポイントです。


ピリオドの後、タイプライターで作る場合は2スペースあけていましたが、パソコンでは1スペースで良いです。
フォントは読みやすいTime New RomanやPlationoの10-12ポイントが良いでしょう。Century Schoolbook、Bookman Old Styleでも良いですが、Arial やAbadi、Antique Olive, Courierなど、カジュアルなフォントは避けましょう。
画面上ではフォーマットが整っていても、印刷するとずれてしまう場合があります。
応募の際にメールでレジュメを送る形式であっても、面接の時には人事は印刷するので、一度自分でも印刷してチェックしたほうがベターです。
2ページ目以降には名前とページ数(該当ページ)をいれましょう。
 


フォーマットや大文字の使い方、ピリオドの打ち方、数字の入れ方、ラインのスペースの取り方、省略の使い方なども一貫性が必要です。
動詞から始まるなら段落は全て同じように、ある行は名詞で、ある行は動詞から始まる文になっているのは正しくありません。(Planning..., Contributed...など混じっていることも。これも統一。)
Duties include...とかResponsible for...は避けましょう。
職歴と、学歴、資格の取得時期などの時系列は統一して書きましょう。


数字の入れ方ですが、例外はありますが、基本は11以上の数字は算用数字(11)で、それ以外はスペル(tenのように)を書きます。ただ、同じ文章の中なら統一します。18 bags, 5 large bags, 13 small bagsのようにです。
年月日、金額、時間、割合は算用数字をいれます。
省略する場合、それが一般的に誰もがわかるような言葉なら良いのですが、(MBAとかHR)そうではなければ、同じレジュメの中で省略とスペルアウトの両方をいれると良いです。


the, an, aなどの冠詞は多用は禁物です。
一人称ですが、my とかI はいれてはいけません。3人称で書く場合もあります。間違いではありませんが、いずれにしろ一貫性が大事です。
常にactive words又は名詞から書きましょう。つまりduties includeやresponsibilitiesなどは避けましょう。


<<Back Top Next>>