管理栄養士国家試験の試験科目として、社会・環境と健康という科目があります。社会・環境と健康では主に、過去に日本で起こった有名な公害やその原因、研究内容、医療に関係のある条約などについて学んでいきます。昨今の日本で、私たちが水道水を安心して調理に使用出来るのも、過去に起こった水道水による被害の原因を解明し、技術を用いて改善策を作りあげた結果でもあります。
また、栄養成分がどのような役割を担っているのかを知るために、常日頃から様々な研究が行われています。私たちが健康な生活を送っていけるように、日々研究は続いています。そういった研究は、どんどん新しい研究テーマが作られ、次々に結果も出てきています。私たちが当たり前に知っているような健康に良いとされる栄養成分も、研究結果がもとになっている場合があるのです。ですので、資格を取ったあとも、その時の日本の状況を判断するために日々勉強をしていく事が必要となってくるでしょう。