資格にはある程度業務内容を独占するとこが出来るものがあります。それは主に名称独占と業務独占と呼ばれており、それぞれ意味合いが異なります。名称独占は、ある資格をもたない者が、その資格の名称を用いて業務を遂行する事を禁じていますし、業務独占は、その業務内容自体を他者が行うことを禁じています。
例えば、管理栄養士は名称独占資格であり、他者が管理栄養士の名前を騙って栄養指導をすることは禁止されていますが、管理栄養士と名乗らなければ、誰が栄養指導を行おうと基本的には罪に問われたりしません。これに対して業務独占は、歯医者や薬剤師など、その資格をもつものでしかその業務を行ってはいけない、とされていますので、これらの資格をもたない方がその業務を遂行すると罪に問われてしまいます。
もちろん世の中の取得者数によっても大きく変化しますが、基本的にはこれら名称独占や業務独占である資格は、その他の資格よりも需要が高いと言えるでしょう。
